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社長だけのためのメールマガジン「マーケティングの美味しいツボ」2011年12月29日(木)号

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 ★株式会社フィナンシャル・インスティチュートのコンサルタント・
 前田健二(まえだ・けんじ)の
 社長だけのためのメールマガジン「マーケティングの美味しいツボ」
 2011年12月29日(木)号

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 開催されます。

 詳細は→ http://f.msgs.jp/r/c.do?QJ_1z3j_1k_aow
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【今週のテーマ】

        「ネット広告万能主義の危険性」Vol.3
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(前号からの続き)

グーグルに掲載される広告の量的拡大とともに、ネットを含めた広義なメディ
アを通じて流通される情報量も指数関数的に増加しています。今、私の手元に
総務省がまとめた「情報流通インデックス研究会報告書」がありますが、これ
によると、平成19年の流通情報量(一般の消費者に向けて発信される情報)は
約6ゼタビット(10の21乗ビット)で、平成13年からの6年で1.55倍に増加して
います。一方、平成19年の消費情報量(消費者に受信され、認知された情報)
は300ペタビット(10の15乗ビット)で、平成13年からの6年で1.04倍の伸びと、
ほぼ横ばいになっています。問題は、流通情報量に対する消費情報量の比率で、
20,000対1となっています。つまり、消費情報量の2万倍もの情報が流通し、そ
のほとんどが消費されないまま垂れ流しになっているのです。

さらに、同報告書によると、平成19年の消費情報量の大半(77.4%)は放送メ
ディアを通じて流され、インターネットは、伸び率は高いものの、全体の8.9%
にとどまっています。一方、テレビを含めた他メディアにおける消費情報量も
ほぼ横ばいか微減で、電話だけが極端に低下しています。つまり、全体的な消
費情報量がほぼ横ばいの中で、インターネットが印刷・出版、郵便、電話とい
った他メディアでの消費情報量を奪う形で伸長を続けているのです。

しかし、ほとんどひとり勝ちで消費情報量を増やしているインターネットです
が、その情報消費のされ方も近年大分変化している可能性があります。イン
ターネットでの情報消費は、「ブログ記事を読む」「検索結果を読む」「チャ
ットをする」「メールマガジンを読む」「動画や画像を見る」といったかたち
で行われますが、これだけグーグルが巨大化してくると、「検索結果を読む」
という消費行動が大きく変わってきている可能性があります。

例えば、ある消費者が「目黒でおすすめのベトナム・レストラン」を接待目的
で探すとしましょう。数年前のグーグルであれば、文字通り「目黒 おすすめ
 ベトナム料理」といったキーワードの組み合わせで検索し、検索結果や同時
に表示される広告をそれなりに信じ、活用していたことでしょう。ところが、
最近では検索結果の「さらなる口コミ的な情報」からより深い情報を得たり、
最初から検索などしないでソーシャルメディアで自分の友人たちにお奨めを訪
ねたりするようになってきています。流通する情報量があまりにも増加してく
ると、消費者は逆により身近なソースから情報を入手するようになるのかもし
れません。

また、一口に「おすすめのベトナム・レストラン」といったところで、検索者
が女性か男性かでも「おすすめ」は違ってくるでしょうし、ビジネスかプライ
ベートかでも、またあっさり系かこってり系かといった個人の趣味の点でも違
ってくるでしょう。つまり、グーグルがいかに巨大化しようとも、近年のソー
シャルメディアの台頭に象徴される「ネットのパーソナライズ化」には必ずし
も対応しきれていないのです。

実際、近年の口コミサイトや、フェイスブック、ツイッター等のソーシャルメ
ディアの利用が急増してきている事実も、以上の事を如実に反映しているのか
も知れません。

(以下、次号に続く)

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【今週のマーケティング情報ソース】
 総務省「情報流通インデックス研究会報告書」(日本語)
 http://f.msgs.jp/r/c.do?QK_1z3j_1k_aow
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社長だけのためのメールマガジン「マーケティングの美味しいツボ」2011年12月22日(木)号

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 社長だけのためのメールマガジン「マーケティングの美味しいツボ」
 2011年12月22日(木)号       

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【今週のテーマ】

        「ネット広告万能主義の危険性」Vol.2
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(前号からの続き)

 「最近競合が増えてきて集客効果が落ちてきた」

 「広告表現とかを工夫しないと効果が出なくなってきた」

 「昔のような単純なやり方ではクリックしてもらえなくなってきた」

等々の、リスティング広告の効果に関する声が現実的な問題であるとした場合、
その背景には一体何があるのでしょうか?

第一に、グーグルの扱うコンテンツの量と広告スペースの規模的拡大が挙げら
れます。グーグルは、1996年にサービスを開始しましたが、当初グーグルがイ
ンデックス(検索対象となるウェブページのデータベース)していたウェブ
ページの数は2千5百万ページでした。ところが、14年後の2010年には、その数
は400億ページと1600倍に増加しています。グーグルのリスティング広告は検
索対象となるインデックされたページの上部か右手に露出されるため、広告の
掲載可能スペースも相当増加したことは想像に難くないでしょう。物理的なス
ペースが増えたということは、当然のことながら広告の数そのものが増える可
能性をはらんでいます。

これを別のメディアに例えると、例えばアメリカの新聞は日曜版に大量の広告
が掲載され、日本で言うオリコミ広告の類も集中して配布されます。アメリカ
の新聞の日曜版は、ちょうど日本の古新聞回収に出される古新聞の束のように、
一つが相当の量と重さを持っています。小さな子供では運ぶのが難しいくらい
の重さです。実際、アメリカの新聞の日曜版は、私が観たところ、今くらいの
サイズが市場原理によって到達した「最大許容サイズ」であり、これ以上にな
ることは多分消費者が許さない程度であると思われます。これ以上物理的に広
告を増やすと、流通そのものに重大な影響を与えるし、それを読む読者にも相
当の時間と忍耐を要求します。そうなると、メディアとしての有用性が相当程
度逓減し、広告主への価値も相当程度棄損することが予想されます。よって、
アメリカの新聞は、現在のサイズ以上に拡大することは現実的ではないと判断
されます。

また、テレビなどの放送メディアにしても同様でしょう。日本のテレビは国際
基準に照らすと非常に特殊で、未だにメディアとしての物理的な上限がありま
すが、例えば物理的な制約のないユーチューブなどは、まさに青天井で動画が
世界中で投稿され続けています。こうした世界では、例えば特定の番組を広告
主が押さえて独占するといったことが従前より困難になりますし、さらに、そ
もそもどのような「特定の番組」がコンテンツとしてパワーがあるのか事前に
予測することも困難になります。その場合、例えば特定のテーマなりカテゴ
リーで絞って広告を露出したとしても、視聴者は相当程度分散し、広告効果も
相当程度低減することが予想されます。つまり、コンテンツそのものが増え続
けている世界では、消費者の視聴パターンそのものも相当多様化するので、広
告がそれに呼応し続けることが非常に難しくなるのです。よって、増加し続け
る放送コンテンツを広告媒体として活用するには、従前とは全く違った戦略が
要求されるのです。

さて、話をリスティング広告に戻しましょう。グーグルが対象とするウェブ
ページ数が爆発的に増加するとともに、掲載される広告の量も呼応して増加し
ています。前号でご紹介した、右肩上がりのグーグルの売上高がそれを表して
いますが、広告単価の増減を割り引いても、相当数の広告が露出されているこ
とは間違いないでしょう。実際、イギリスの調査会社BLM Quantium社によると、
2009年にグーグルが固有ブランドに対する広告基準を緩和したところ、広告単
価が31.6%増加し、逆に平均クリックレートは28.9%から20.9%に低下したそう
です。固有ブランドという特定のキーワードに対する広告量の増加により、総
体的なクリックレートが低下することを示すミクロな事例として注目されます。

(以下、次号に続く)

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【今週のマーケティング情報ソース】
 グーグルの扱う情報量の推移(英語)
 http://www.damncoolpictures.com/2010/09/size-of-google.html
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社長だけのためのメールマガジン「マーケティングの美味しいツボ」2011年12月15日(木)号

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【今週のテーマ】

        「ネット広告万能主義の危険性」Vol.1

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皆さんの会社ではネット広告、インターネット広告をお使いですか?今では
グーグルが破竹の勢いで拡大を続けていますが、10年くらい前まではネット広
告といえば「バナー広告」が一般的でした。最近はグーグルに代表される
「ワードリスティング広告」が一般的ですね。さて、このネット広告ですが、
これを多分に過大評価する、あるいはこれをもってほとんど万能とする、私が
「ネット広告万能主義」と呼んでいる思想を信じている方が未だ少なくないの
も実情です。今回からのテーマは「ネット広告万能主義の危険性」と題し、こ
れに対する私なりの批判を展開し、読者の皆さんとネット時代の広告展開につ
いて考えてみたいと思います。

さて、ネット広告万能主義者の多くは、ワードリスティング広告(以下、リス
ティング広告と呼びます)の効果を信奉し、特にリスティング広告と相性の良
い業界や業態においては、絶大な効果が挙げられると主張しています。確かに、
検索エンジンの代表的プレーヤーであるグーグルは、リスティング広告で全世
界年間売上2兆円以上も稼ぎだしています。つまり、グーグルは広告主がそれ
だけの媒体費用を投じてくれる巨大メディアであるということでもあります。

グーグルの昨年の年間売上は29.3億ドル(@78円で2兆2854億円)で、その99%
が広告収入です。広告収入の内訳は公開されていませんが、大半がリスティン
グ広告であると推測されます。同社の広告配信システムはアドセンス・アド
ワーズというシステムで、コンテンツ提供者の広告スペースに広告主の広告が
露出され、利用者にクリックされると広告主が課金され、その分配金が広告ス
ペース提供者に還元される仕組みです。なお、グーグルによると、同社の収益
分配率は68%で、アップルのiADの60%を上回っているそうで、同社が優れたコ
ンテンツに対して相応の分配をしていることが読み取れます。

このように成長を続けるグーグルのリスティング広告ですが、一方では、

 「最近競合が増えてきて集客効果が落ちてきた」

 「広告表現とかを工夫しないと効果が出なくなってきた」

 「昔のような単純なやり方ではクリックしてもらえなくなってきた」

といった声を少なからず聞くようになってきました。私たちのお客様にもリス
ティング広告を昔からお使いになっている会社がたくさんありますが、その少
なくない数の会社が、異口同音に上のような事を言い出してきているのです。

確かに、私も実際にクライアントの会社さんとともにリスティング広告を使っ
ていますが、個人的にも、例えば五年前と比較すると、一般的な効果が大分落
ちてきているように感じます。一方で、広告の表現やワードの組み合わせ、モ
ニタリング等を徹底しないと、なかなか効果が上げられなくなってきていると
も実感しています。

以上の実感あが仮に事実であるとすれば、その背景には一体何があるのでしょ
うか?

(以下、次号に続く)I

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【今週のマーケティング情報ソース】
 グーグルのIR資料(英語)
 http://investor.google.com/

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社長だけのためのメールマガジン「マーケティングの美味しいツボ」2011年12月8日(木)号

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【今週のテーマ】

 「中小企業のマーケティング責任者は社長であるべきである」Vol.3

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ということで、マーケティングの仕事とは「(顧客にとって)価値あるものを
創造して交換する」ことであるということがおわかりいただけたと思います。
マーケティングとは、単に「営業・集客をする」「売り込みをする」「広告を
打つ」「プレスリリースを撒く」といった部分的な仕事ではないということも
おわかりいただけたでしょう。

「価値あるものを創造して交換する」一見非常にシンプルですが、実行すると
なると相当に難しい仕事であることは想像に難くないでしょう。これだけモノ
やサービスが溢れている今日では、一体何が顧客にとって価値があるのか、何
を提供すれば顧客は価値を見出してくれるのか、想像することさえ困難でしょ
う。

これほどに難しいマーケティングという仕事。これを、社長であるあなたは社
員に任せられると思いますか?仮に任せられたとしても、その社員はこのマー
ケティングという大仕事の本質をきちんと理解して、着実に成果を果たしてく
れると思いますか?

少なくとも、私はそうは思いません。残念ながら、私が見たところ、日本の中
小企業の従業員でこのような仕事を着実にやり遂げられる人材は非常に少ない。
仮に、社長からマーケティングの仕事を任された彼または彼女がマーケティン
グの極意を体得し、真のマーケッターになりえた場合、すなわち、「何をすれ
ば顧客にとって価値あるものを生み出すことが出来るのか」という真理を悟っ
た場合、多くの場合、彼または彼女は独立して事業を起こすか、もっと条件の
良い、彼または彼女が体得した能力にふさわしい報酬が得られる別の職場へと
移ってゆくことでしょう。

とどのつまり、マーケティングの仕事とは、あなたの会社の「存在理由」に直
結する大問題であるということなのです。「(顧客にとって)価値あるものを
創造して交換する」ことができなければ、そもそもあなたの会社は存在するこ
とが出来ない。こんな重要で重大な仕事を社員に任せるなど、まったくもって
考えられない。

会社がそれなりの規模になれば、成長期のアップルのスティーブ・ジョブズが
ペプシコからジョン・スカリーをマーケティング担当役員として招聘したよう
に、優秀な専門の人材を外部から登用することも可能でしょう。しかし、少な
くとも中小企業のレベル、多分売上で年商10億円位までは、マーケティング責
任者は社長でなければならないと私は確信をもって断言します。

仮に「私には無理だよ」と言うのであれば、マーケティング責任者にふさわし
いポストと報酬を用意して、自分の役員報酬を削ってでも彼または彼女に報い
るべきでしょう。さもないと、既述のように、彼または彼女は、より適切な職
場を求めてあなたの会社を去ってゆくことでしょう。真のマーケッターの経済
的価値は、今日においてはとりわけ、相応に高くなっているのです。

ということで、三回に分けて「中小企業のマーケティング責任者は社長である
べきである」というテーマについて書かせていただきました。マーケティング
の仕事は難しい。難しいけれどやってゆかなければならない。やる以上は楽し
んで、十分に勉強して、頑張っていただきたいと思います。

(このテーマは今号で終わりです。次号からは別のテーマです)

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【今週のマーケティング情報ソース】
 アメリカ有力企業のマーケティング担当者の平均給与額(英語)
 http://www.glassdoor.com/Salaries/marketing-salary-SRCH_KO0,9.htm

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テーマ : マーケティング
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【今週のテーマ】

 「中小企業のマーケティング責任者は社長であるべきである」Vol.2

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前回ご紹介させていただいたアメリカ・マーケティング協会の「マーケティン
グ」の定義

 「マーケティングとは、顧客・クライアント・パートナー・社会全体にとっ
 て価値あるものを創造、伝達、提供、交換するための一連の活動・組織・プ
 ロセスのことである」(2007年10月改定版、前田訳)

ですが、かいつまんで言うとどうなるでしょうか。

ひとことで言うと、「価値あるものを創造して交換する」になります。

「交換」は経済学用語で、英語では Exchange です。この Exchangeという概
念はマーケティングの世界では非常に重要な概念です。売り手と買い手は通常、
何らかの財(Goods)をお互いに交換して取引を行うのですが、マーケティン
グの基本的な考え方では、売り手が「価値あるもの」を創造して買い手に提供
し、買い手はその対価(通常は金銭)を売り手に渡して「交換」が成立すると
考えます。

つまり、マーケティングとは、売り手が「価値あるもの」を作り出して買い手
に提供し、その対価として金銭等を受け取るプロセスであるということになり
ます。

ということは、マーケティングの仕事の原点は、「売り手が(買い手にとっ
て)価値あるものを創造すること」であるということになるわけです。つまり、
「集客をする」「売り込みをかける」「セールスプロモーションをする」「広
告を打つ」「プレスリリースを撒く」「ネット広告を展開する」といった各種
の作業は、ある意味マーケティングの本質的な仕事ではないとも言えるわけで
す。

マーケティングの最初の、もっとも重要な仕事は、顧客に対して「価値あるも
のを創造する」ことで、これが出来ないと、最初からマーケティングが成立し
ないことになります。

世の多くの中小企業はこのことをご存じないので、売上が上がらない原因を

「営業がちゃんと仕事をしていないから」

「十分な広告予算を投じていないから」

「集客・売り込みの努力が足りないから」

といった、目につきやすい、戦術レベルの話に求めようとするのです。そもそ
も最初の段階で顧客にとって「価値あるもの」が創造できていないのにマーケ
ティングの成果を出せということは、手元に材料が何もないのに何らかの料理
を作れ、と言うに等しいと思われます。

では、顧客にとって「価値あるもの」とは何でしょうか?これも非常に奥が深
い話ですが、マーケティングではそれを「効用(Utility)」と呼びます。効
用ももともとは経済学用語ですが、マーケティングには経済学から派生した理
論が多いため、同様に効用という用語が用いられます。また、マーケティング
の世界では、この効用を「物理的効用」「意味的効用」とに分けて考えます。

「物理的効用」とは、文字通り製品やサービスが提供する、物理的な効用のこ
とです。サイズ、重量、処理速度等々、数字で表現できる効用のほとんどはこ
れに属すると考えて問題ないと思います。スペックという言葉が使われること
もあります。車で言うと、車の大きさ、スピード、燃費性能等が例に挙げられ
ます。

一方、「意味的効用」とは、数字で表現できない効用を言います。車の例で言
うと、「その製品を得ることで得られる満足感」「何らかの社会活動等に参加
した充実感」「共通のイベント等を実施できたという一体感」等々です。消費
者は、モノを購入する際にこうした非物理的な意味を何らかのかたちで消費し
ます。その時に得られる価値が「意味的効用」です。

なお、最近のマーケティング理論ではどちらかというと、「物理的効用」より
も「意味的効用」をより多く付加して製品コンセプトをつくる傾向にあると思
われます。

(次号へ続く)

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【今週のマーケティング情報ソース】
 トヨタ「プリウス」の製品スペック・「物理的効用」の例
 http://toyota.jp/prius/003_p_001/spec/spec/index.html

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テーマ : マーケティング
ジャンル : ビジネス

社長だけのためのメールマガジン「マーケティングの美味しいツボ」2011年11月17日(木)号 

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 ★株式会社フィナンシャル・インスティチュートのコンサルタント・
 前田健二(まえだ・けんじ)の
 社長だけのためのメールマガジン「マーケティングの美味しいツボ」
 2011年11月17日(木)号       

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【今週のテーマ】

 「中小企業のマーケティング責任者は社長であるべきである」Vol.1

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「マーケティングとは何か?」このメールマガジンを刊行するにあたり、まず
はこの問いを社長の皆さんに発したいと思います。

マーケティングという単語は、一般に相当広く、多岐に認識されている単語で
す。マーケティングと聞くと、「営業」「売り込み」「集客」「広告」「宣
伝」「販売」「セールスプロモーション」「PR」「ブランディング」といった
言葉を連想する方が多いと思います。実は以上の言葉のすべてがマーケティン
グを構成する一部なのですが、それだけをもって「マーケティング」と言うこ
とはできません。

ピーター・ドラッカーは、「マーケティングとは、セリング(売り込み)をな
くすことである」と述べていますが、本質を達観した名言です。ドラッカーは、
「セリングはマーケティングではない」と言っているのです。

マーケティングを展開するに際し、マーケティングの本当の意味・定義を理解
しておくことは非常に重要です。なぜなら、正しい定義を認識することなく、
正しいマーケティングを展開することは不可能だからです。

巷(ちまた)では、「うちの会社はマーケティングが出来ていない→集客が出
来ていない」「そろそろうちもネットマーケティングを始めるか→そろそろう
ちもネットを使って見込み客を集めるか」「やっぱり口コミマーケティングが
効果がありそうだな→口コミでセールスプロモーションすると効果がありそう
だ」といった風にてんでバラバラに「マーケティング」という言葉が使われて
います。

つまり、我が国のビジネス現場、とりわけ中小企業の世界においては、「マー
ケティング」という言葉の普遍的な定義が確立していないのです。つまり、一
般に公正妥当と認められたマーケティングという言葉の統一的解釈が確立され
ていないのです。ですから、人々はいわば自分の判断なり見解をもって、それ
ぞれ勝手に「マーケティング」という言葉を用いているのです。

では、マーケティングの定義とはどのようなものなのでしょうか?私は、アメ
リカ・マーケティング協会の次の定義を採用していますが、皆さんにも採用さ
れることをおすすめします。

 「マーケティングとは、顧客・クライアント・パートナー・社会全体にとっ
 て価値あるものを創造、伝達、提供、交換するための一連の活動・組織・プ
 ロセスのことである」(2007年10月改定版、前田訳)

以上の定義は2007年10月にアメリカ・マーケティング協会の総会で決議された
最新のものです。アメリカ・マーケティング協会は、1985年に規定した、世界
中のマーケティングの教科書で採用され続けてきた黄金律のような前の定義を
2004年に突如変更、以後3年の間に二度の修正が施され、以上の定義に落ち着
きました。余談ですが、この変更の背景には、インターネットの爆発的な普及
と、世界的な経済構造の転換があったことが想像されます。

それにしても、この定義は少々わかりづらいですね。もう少しかいつまんでみ
るとどのようになるでしょうか?

(次号へ続く)

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【今週のマーケティング情報ソース】
 アメリカ・マーケティング協会のウェブサイト(英語)
 http://www.marketingpower.com/Pages/default.aspx

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社長だけのためのメールマガジン「マーケティングの美味しいツボ」2011年11月11日(木)創刊号

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 株式会社フィナンシャル・インスティチュートのコンサルタント・
 前田健二(まえだ・けんじ)の
 社長だけのためのメールマガジン「マーケティングの美味しいツボ」
 2011年11月11日(木)創刊号★       

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【メールマガジン創刊のご挨拶】社長だけのためのメールマガジン
「マーケティングの美味しいツボ」創刊にあたり
 株式会社フィナンシャル・インスティチュート 前田健二
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こんにちは。株式会社フィナンシャル・インスティチュートのコンサルタント
の前田健二(まえだ・けんじ)です。このたび、企業経営者だけを対象にした
マーケティングのメールマガジンを刊行させていただくことになりました。

まずは、簡単に自己紹介をさせて下さい。

私は1966年に東京で生まれました。45歳です。高校時代をアメリカ・カリフォ
ルニア州で過ごし、明治学院大学を1990年に卒業しました。卒業後、父親が創
業した海運会社に入社し、カリフォルニアの大学へ社費留学、会計学を学びま
した。1992年に帰国、同社の社長に就任しました。

1995年、新事業としてインターネットマーケティングのコンサルティング会社
を設立し、同社の社長に就任しました。同社はインターネットを使った広告、
集客、マーケティングの企画立案等を行い、顧客数120社の規模に成長しまし
た。同社の社長時代の経験をもとに

『図解そこが知りたい! よくわかるインターネット広告―IT時代のマーケテ
ィング手法』(翔泳社刊)

『事例でわかる インターネット商売で成功する法』(日本実業出版社刊)

という二冊の本を出版しました。

2001年、同社を当時話題だった某ベンチャー企業に売却し、翌年に明治学院大
学院経営学科の修士課程に入学しました。修士課程で経営戦略論とマーケティ
ングを学び、古典マーケティング論、消費者行動論、ブランド論などを学びま
した。その後、大学院博士課程へ進み、さらにはいわゆるポスドクも2年程経
験し、大学院につごう7年間在籍しました。この時の研究経験が、今の私の
マーケティング理論の基礎を構成しています。

一方、仕事ですが、大学院入学と同じ頃よりいわゆる事業再生事業を始め、製
薬会社の再生、インキュベーション(ベンチャーキャピタルが投資したベンチ
ャー企業を育成する仕事)コンサルティング、医療機関の経営コンサルティン
グ等々の仕事を経て、2009年に株式会社フィナンシャル・インスティチュート
へ入社しました。以来、全国の中小企業のクライアントへ経営戦略、マーケテ
ィング戦略、事業開発支援等のコンサルティングを提供させていただいていま
す。

また、最近ではアメリカのベストセラーのマーケティング本「インバウンド・
マーケティング」の翻訳もさせていただきました。

以上、私は自らインターネットマーケティングのコンサルティング会社を起業
し、かつ、自ら社長としてマーケティング活動を地で展開してきました。また、
大学院でマーケティング理論を学び、学んだ内容を実地に展開させてきました。
今では、自分のクライアントへそれなりの知識や情報を提供させていただいて
いると恥ずかしながら自負しています。

そんな私が最近思うところが、「最近の日本の中小企業には不足しているもの
がたくさんあるが、その中でもっとも欠如しているものがマーケティングの知
識なのではないか。そもそもこれまでの日本企業は歴史的幸運からマーケティ
ングを学ぶ必要性が薄かったし、その必要性を認識している会社は、特に中小
企業においては、非常に少ない。このままでは、日本は世界を相手にして勝負
を続けてゆくことが難しくなるのではないか」

というものです。今までの日本では、中小企業は言うなれば「総下請け化」し
たかの感があり、大企業を頂点としたピラミッド構造の下層に位置して上の言
うことを聞いていればよかった風でした。それが、競争のボーダーレス化や業
界のシームレス化が進行し、中小企業も国際競争の荒波にもまれる時代になっ
た。しかし、この世界戦を闘うに際し、ほとんどの中小企業経営者は闘い方を
ご存じない。ことにマーケティングの世界となると、ほとんど何をしていいか
見当すらつかない。

そこで、私は、日頃私が自分のコンサルティングにおいて実践していることや
気付いたこと、お伝えしたいことをまとめ、社長の皆様にお届けしようと考え
たのです。私のクライアントが悩んでおられることの多くは、他の中小企業に
おいても悩んでおられるに違いない。私がクライアントにアドバイスさせてい
ただくことは、他の中小企業経営者にとっても価値があるかもしれない。

また、私はこのメルマガの対象をあえて社長だけに限定しました。理由は、次
号のタイトル「中小企業のマーケティング責任者は社長であるべきである」が
示す通りの信念を私が持っているからです。中小企業のマーケティングは、社
長が自ら主体的に行わなければならない。なぜなら、マーケティングの仕事は、
社長が社員に任せられないほど重大で重要な仕事だからです。

ということで、徒然なるままに綴る実践的メルマガを目指しつつ、お気軽に、
楽しんで読んで学んでいただける内容にしたいと思います。次号より

 「中小企業のマーケティング責任者は社長であるべきである」

でスタートさせていただきたいと思います。

では、どうぞよろしくお願いいたします。

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料理好きおやじシェフの個人ブログです。中小企業の経営コンサルタントです。クリスチャンの2ちゃんねらーでもあります。


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